+Daimaru Grapher Feel
+ハイブリコート
+フレックスメタ COLOR
+フレックスパール COLOR
+グラファ COLOR
+4 COLOR プロセス+(プラス)

 


雑誌やパンフレットなどで表面を保護するためにかけるニス引きやPP加工において、質感をグロスなものにするか、マットなものにするかで悩んだ経験はありませんか?ハイブリコートは、イメージにあわせグロスとマットを部分的にそして任意に塗り分けることができる表面加工です。従来の紙面保護の役割はもとより、表面加工がよりビジュアルのイメージを増幅させる表現力を持ち合わせています。また、特殊な質感が印刷物に"触感"という新たな選択肢をもたらしてくれます。

 

金・銀や金属的な表現効果を高めたのが、フレックスメタカラーです。従来の特色シルバーなどと違いプロセスカラーの定着がよいなど、そのような利点が様々な印刷表現を可能にしました。プロセスカラーだけではだしえないイメージを、フレックスメタカラーは幻想的にそしてスマートに表現します。



独特のパールの輝きが、カラーとの融合により新次元の印刷表現をします。フレックスパールカラーはパール調の用紙への印刷と違い、施す箇所を任意に指定することができ、ビジュアル表現としてフレックスパールカラーを活用することが出来ます。既製の印刷技術ではなかった、高級感あふれる質感とその輝きが印刷物にプラスαの要素をもたらしてくれます。

近年、デジタルカメラの高品質化に伴いAdobe RGBなどの広い色域の画像データが作成できるようになりました。モニター上でイメージしていた色が、印刷段階では表現できない! この差を解決したのが「グラファカラー」です。CMYKより、一段と領域が広がりAdobe RGBなどの広い色域に近づいているのが特徴です。「グラファカラー」の仕組みは、RGBで入稿されたデータを、CMYK+RGBの7版にバランスよく分解することで、プロセス4色よりも刷り重ねる部分を少なくし、濁りのない鮮やかな色表現を可能にしました。メイン・ビジュアルなどを計画する時に、この「グラファカラー」を選択することで、最終的な印刷における色の再現性という壁に苦しむことなく、「プロセス4色の限界」とあきらめていたことが、限りなく本来のイメージに近づけてくれる可能性が広がります。

印刷方式としては、旧来の分類において「プロセス4色+特色」の5色印刷です。しかし新しい概念では「プロセス5色印刷」と言えます。この場合の5色目の「特色」は従来のロゴ色などで使用される、いわゆる特色ではなく、その画像の特徴的な色、拡大したい色域を特定したうえで都度、設計される「特色」なのです。特徴色域の「設計された特色インキ」を調合し、特色を含めた5色でのセパレーションを行うためのプロファイルを作成し用いる、いわば「4カラープロセス+【プラス】」印刷なのです。この印刷方式はCMYK+RGBといった特定色の7色、6色を用いる「プロセス・マルチカラー」のように、すべての色域が拡大するわけではないのですが、+【プラス】色に変動的プロセスカラーである特色を用いることで、対象となる特徴色域の拡大をより効果的に実現します。「プロセス・マルチカラー」と同様にプロファイル作成時の標準印刷状態の再現性が重要であることは言うまでもないですが、さらに「特色インキ」の客観的再現性を実現したことで、マルチカラーは簡便に新たな可能性を持ったといえます。